2014年9月 3日 09:24
最近、「共生」や「共働」といった「共=ともに」という字を含んだ言葉をよく目にします。
共に何かを成し遂げようとするとき、経営者はとかくリーダーシップを大切にし、従業員にはフォロワーシップが求められます。
カミュは、何かを成し遂げようとするのではなく、「生きるため」に必要なのは共に歩く友人と言っています。
今日一日、何も言わずに共に歩んでくれている友人に感謝する一日にします。
みんな、有難う。
アルベール・カミュの言葉
Don't walk behind me; I may not lead. Don't walk in front of me; I may not follow. Just walk beside me and be my friend.
訳)私の後ろを歩かないでくれ。私は導かないかもしれない。私の前を歩かないでくれ。私はついていかないかもしれない。ただ私と共に歩いて、友人でいてほしい。
アルベール・カミュ(Albert Camus、フランス語: [albɛʁ kamy] ( 聞く)、1913年11月7日 - 1960年1月4日)は、フランスの小説家、劇作家。フランス領アルジェリア出身。アルジェ大学卒業後ジャーナリストとして活動、第二次大戦中に刊行された小説『異邦人』、エッセイ『シーシュポスの神話』などで注目される。また『カリギュラ』『誤解』などを上演し、劇作家としても活動した。戦後に発表した小説『ペスト』はベストセラーとなったが、エッセイ『反抗的人間(フランス語版、英語版)』はその思想をめぐって毀誉褒貶を受けた。1957年、史上2番目の若さでノーベル文学賞を受賞している。1960年、交通事故により急死した。<wikipediaより>
PHILOSニュース英語 / 茅ケ崎梅田校
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