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リスニングからはじめる。英語の底力が養われます。

PHILOSが定期的に利用しているGoogle広告によると「英語 リスニング」とキーワードを入れて検索する人は「英会話」で検索する人の100分の1、わずか1％です！

一方、説明会に来られた方に聞くと、多くが「リスニングが苦手」と回答。さらに突っ込んで聞くと苦手というより「リスニングを習ったことがない」というのが真実のよう。つまりは不慣れ。これって日本の学校の英語教育のあるあるですね。

そこでPHILOSはリスニングからはじめます。リスニングには聴き取る力だけでなく、語彙力、文法力、語順通りに理解する英語脳…といった英語のエッセンスがすべて詰まっています。なのでリスニング中心の学習はとても合理的。ただし欠点は独学が難しいこと。何をどう聴けばいいのか分からない、どこが課題か分からない、伸びた実感が湧かない…と、とにかく面白くなくて集中力が続かない…。

PHILOSでは講師のリードのもと、ニュースを聴き、原稿を読み、解説し、内容を理解し、再び聴く流れで進めます。するとクラスの終わりごろには「聴き取れた」「単語を覚えた」「文章の意味が理解できた」と実感できるのですから皆さん驚きです。そんな「かけがえのない体験」を味わいながら、これを毎週繰り返すことで英語の底力が養われます。補足ですが「聴けると話せる」ようになりますので英会話にも手応えを感じられるでしょう。

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質問には講師がその場で回答。知的欲求にお応えします。

英語を学んでいる方の中には通信教育やオンデマンド型の講座を受講しておられる方がおおぜいおられます。教室が少ないことも理由の一つですが、それ以上に時間的な自由があり、また安価なことも大きな要因です。

課題は質問への対応です。問い合わせをしてからしばらくして回答が来るところが一般的ですが、最近は検索機能を使ってよくある質問にはその場で回答するところもありサービスが向上しています。

そんな中、PHILOSは対面にこだわっています。学びとは「？」を「！」に変えることですからQ&Aのスピード感はとても重要です。PHILOSでは英検Ⓡ1級、TOEIC975点以上の高い英語力を持った講師があなたの質問に即座にお答えしますので知的欲求が満たされて大満足です！

さらに現役通訳ガイドの田中講師、カラオケも映画もすべて英語の江口講師、アメリカの大学の現役オンライン学生の常見講師、元ナースで医療分野の専門家の小松講師など、英語以外の質問にも答えられる、まるで「ドラえもんのポケット」を持っているような知性派揃い。将来のあなたのロールモデルかも知れません。

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同レベルでのグループレッスン。刺激を受けつつ安心して学べます。

英会話では話す＝アウトプットの機会が多いマンツーマンレッスンが魅力的です。英会話は「学ぶより慣れろ！」ですから話す機会を増やして慣れることがとても重要です。

また会話の内容やレベルをカスタマイズでき、他人を気にすることなくマイペースで進められます。ちょっとお高めにはなるのが玉にきずですが…。

それとは逆に聴く＝インプットを重視するPHILOSはグループレッスンを推奨しています。音声教材を聴き、講師の話す英語を聴き、クラスメンバーの話す英語を聴き…様々な英語を聴くことが良い刺激になり力になっていきます。クラスメンバーの話す「間違った英語」「つたない英語」を客観的に聴くことも大きな学びになります。

このように同レベルのクラスメンバーから刺激をもらいつつ、知った顔同士、安心して学べます。クラスの後にはメンバー同士でお茶をしたり、時には講師を誘ってみんなで英語カラオケ大会なんてこともあります。楽しく続けられる理由がこんなところにもありそうです。

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強制は一切なし。あなたの自由意思に任せています。

毎回、宿題（予習復習）があり、次回のクラスでその宿題を確認するパートがあります。このパートの時間も含めて講師が進行を管理しますので、90分のクラス中は勝手な行動や言動は一切許されません。

この宿題ですが、きちんとやって来るには相当な時間と労力が必要です。そのため宿題確認のパートではやって来なかった人には発言させないのが原則です。これは他のメンバーの努力を無駄にしないため、クラスのクオリティーを落とさないために必要な対応と考えています。

しかしながら「必ずやってこい」といった強制は一切ありません。「英語力を伸ばすには自主性が大切」という考えのもと、やるやらないを個人の自由意思に任せているからです。これがPHILOSの風土！したがって中には「今日は予習復習できていないので当てないでください」とクラスがはじまる前に講師に伝えてくるメンバーさんもおられます。忙しい社会人の方が多いのでこれでOK。やってこなかったことに気おくれする必要はまったくありません。

もちろん常にしっかりと宿題をやって来るメンバーもおられます。そんなメンバーが「気づいたら上のクラスに上がっていた」ということも普通の出来事です。そんなときは「もうちょっとがんばろう！」とプチ気合を入れてください。どちらにせよ「あなたなりのマイペース」でストレスなく学んでもらえます。